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ブロックチェーンと分散型データベースの違いとは?

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ビットコインの取引を行うネットワークシステムとして、そのアプローチで上げられるのがブロックチェーンと分散型データベースです。
似たような機能を持つシステムですが、分散型データベースは、サーバクライアントシステムがベースになっており、ブロックチェーンはサーバで集中管理をするのではなく、複数のノードで運用していくスタイルです。

分散型データベースは、複数のマシンで負荷を分散しながらデータ処理の速度を向上させる事ができ、データの処理や保存を行っているマシンを増加させていく事で、システム全体の処理能力を上げていく事が出来ます。

一方で、ブロックチェーンは、新しいブロックを生成する権利を取得する為に使われるマイニングマシンの性能次第で処理能力が変わってきます。
近年では、強力なグラフィックボードをいくつもマザーボードに接続して、マイニング特化型のマシンを用意しやすい環境が整っていますので、ブロックチェーンの処理能力を上げたいのであれば、効果的な方法です。トランザクションを効率良く処理するにはP2Pは強力なサーバを用意する必要が無くなっています。

ビットコインのような仮想通貨は他にも存在しており、イーサリアムはそのプラットフォームをベースにした銀行が作られたりしています。

ビットコインを活用する為のシステム作り

2013年にビットコイン取引により価格が急騰!その背景とは?

ビットコインは、一時期急騰した時期がありました。2013年に起こったキプロス金融危機が起こり、その影響でビットコインが266米ドルまで上がりました。その後、一気に50米ドルまで下がり、中央銀行を中心にして各国で流通している通貨の価値と比較して信頼性に問題があるという事が露見しました。

ネットワークを通じて通貨取引を行う仮想通貨は、その取引内容を常に閲覧や記録が出来る仕組みがあり、これを取引台帳と呼びます。
2013年のキプロス金融危機でビットコインが大量に買われた事で起こった仮想通貨価値の大きな変動は社会的な問題になりました。
また、闇社会の組織によって資金洗浄の場としても利用されるケースがあり、FBIが動いたといった事も起こっています。現在では、ビットコインの欠点になっている部分が徐々に修正されており、再び多くの人々に活用されています。

ビットコインで送金を行うには、プライベートキーが必要です。
一つのメールアドレスに一つのプライベートキーが対応しており、このプライベートキーが流出してしまいますと、勝手に引き出される原因になりますので、ユーザーは厳重に管理しなければいけません。